交通事故を起こした時に警察を呼ぶべき理由とは…

MENU

警察は必ず呼ぶこと!

 

交通事故を起こした場合、相手も怪我がかすり傷程度、あなたの車の損傷も少なかった場合、お互い様という事で示談にする場合があります。

 

しかし、道路交通法では、人身事故の届出は義務となっています。

 

(道交法72条)届け出を怠ると3月以下の懲役または5万円以下の罰金です。
事故証明がないと保険は下りません。お互いのトラブルになった時に、事故証明は大切な証拠になります。

 

とりあえず警察に電話をし、後日警察署に出向くことも可能ですから、必ず連絡しましょう。

 

 

 

甘言に乗らない

自分に非がある場合、相手から「いいですよ」と言われると、ついつい甘い言葉に乗りたくなります。

否定する女性のバナー

それではと名刺一枚で事を終わらせてしまった場合、数ヶ月後、相手から連絡が入り、事故の後遺症についての被害請求をされるかも知れません。

 

世の中には当たり屋と言われる詐欺があります。
彼らは警察を呼ぶと面倒になるからと自分から言い、その場で即決の示談を要求するものが多いのです。

 

少額の示談金で済んだと思うのは間違いで、あの後怪我が悪化したとか、仕事をクビになったなどと言い出し、さらに賠償金を要求するのが彼らの常套手段です。

 

 

 

報告は義務

基本的に交通事故を起こした場合は、事故の大小、相手の怪我の有無に関わらず、速やかに警察に届出なければなりません。
同時に自分が加入している保険会社にも連絡を取り、事故の届出をしておきましょう。

 

これは相手が当たり屋でなくても、事故に関する損害賠償や自動車保険を適用する時の必須条件です。この報告を怠れば、まず保険は適用できないと考えて良いでしょう。

 

 

 

損害を最小限に食い止める

事故を隠すと、日々の保険料も値上がりしなくて良いし、会社や世間体も安心です。家族にも心配かけなくて済みます。
しかし、そんなあなたのずるい気持ちは、後で大きな損害となって帰って来るかもしれません

 

その場で警察を呼んでいれば、どちらが悪いか警察に判断してもらえます。

警察車両

しかし事故を隠匿した場合、相手が悪かったとしても、あなたへの責任追及は厳しく問われるはずです。

 

最初から警察に連絡して指示を仰ぐ。
これが損害を最小限に食い止める一番の方法です。